1995年生まれの千葉県出身。生まれ自体は京都で、幼稚園の頃に千葉に引っ越してきておりそこからはずっと千葉。絶賛酔っ払った時にエセ時関西弁が発動する。
中学からは東京の学校に進学し、高校では1年間のNZ留学へ。イギリス式の教育システムや他民族国家と言う点に興味を惹かれ、大学はマレーシアの大学へ進学した。
ファーストキャリアは日本に戻りITエンジニアとして就職。業務や開発自体の面白さはあったが、誰のために働いているのか・誰と働きたいのか・社内に人生のベンチマークとしている人がいるのかなど、色々考えるようになり、4年と3ヶ月で会社を辞める。
その後、東欧のジョージアに1年間住み、フリーランスのデザイナーとして活動。ジョージアの後も、マレーシア、NZ、アメリカなどを転々としながら、自分のやりたいビジネスの設立・展開などを行っている。「学ぶ ⇄ 実践する」の繰り返しの日々を送っている。
ボードゲーム以外にも、アウトドアアーチェリーやダイビング、登山、クライミングなどマイナースポーツが好きな人間。いわゆるやったことがないことをしたいタチ。特に自然に関わるものが好き。最近はカーリングがどうしてもやってみたい。
他にも本が好きで、毎日かばんの中に持ち歩いていないと少し不安になる。将来は家かオフィスに、大きい本棚を導入したい。昔から本はが好きだったようで、そこまでドタバタと走り回らなかった為母曰く子育ては簡単だった方であると。
旅観点では今までに約25ヵ国程度訪れたことがあり、これからも海外を点々としながら生きていきたい。基本的には、今まで行った国ではなく新しい国を攻めていきたい人。次は、フィンランド / メキシコ / ペルー / インドを狙っている。
あえてもう一度戻りたい場所を挙げるとしたら、中国四川省にある「九寨溝」と言う場所。1人旅で行って色々あった思い出深い場所で、ここは機会があったらもう一度行きたい。
他のことに関しては、また直接・Zoomで会ったときに話そう。

もう一回行ってもいい九寨溝。タイミングも良かったのか、とてつもなく綺麗で厳かな場所だった。

大学の最後の卒論で、ヒィヒィ言いながら描き終え製本した時。人生の中で大変だったランキンでもなかなかの上位。

去年、NZの高校に友達と一緒に戻った時のもの。高校の頃は大自然の中、遊び回ってた。NZは大好きな国の1つ。
さて、ここで1つ「夢」に関するストーリーを語らせてくれ。
私の通っていた中学校ではなんと、卒業論文なるものがあったのだ。
中学卒業のタイミングで自分自身の「夢について」の論文を原稿用紙100枚ほどで書け、というもの。
その学校の名前は郁文館夢学園といい、学校名に夢が入っているところからも分かるように、夢に関連することを考える機会が多かった。夢合宿や夢の日、毎月ある夢セミナーなどだ。
その卒業論文だが、難しさやたるや。周りの友達は各々の夢を軽々書いていたが、私にとってはとてつもない苦行であった。
なぜなら私には夢がなかったから。
どのように夢を考えればよいかわからず一向にペンが進まなかった。
最終的には、自分の好きなトピック(世界遺産と宇宙と宝石・鉱石)を選びそれらを程よくまとめただけのなんとも薄っぺらい論文となった。
表紙も自分自身で描くのだが、周りの人はサッカー選手のカッコいい絵などを書いている中、私はよく分からない幾何学模様の表紙を適当に書くことしかできなかった。
当時の私は、この変な模様を書くのが限界だったのである。
昔から夢というものに対して考えさせられる機会はあったものの、今一つ答えを出せずにいたわけだ。
個人的には、高校の時に行ったNZ留学が大きな転機となっている。
当時は、携帯持ち込み禁止・日本人との会話禁止・親とは月一の手紙のやり取りのみ、と言う厳しい規制の元留学をしていた。当時の私は英語が全く話せず、学校でもなかなか友達が作りにくい状態であった。ホストともあまり会話が出来ず、毎日夜に明日の目標を決め、誰かと話そうと愚直に頑張っていた。
留学当初は1人でいることも多かったのでその頃から、考える癖や日記を書く習慣、自己対話から見えてくる自分自身の理解などを行っていたのだ。そのクセはなんと12年経った今でも続いている。
高校2年生の頃からつけている日記。2013年からつけているので、かれこれ11年ほどになる。

この間取得した上級心理の資格。次はキャリアコンサルタントとクリフトン・ストレングスコーチを目指している。
当時の日記の中。細かい字で思った考えを羅列していた。
私は別に(今流行りの)コーチングを5年10年も長くは学んだ訳でもないし、人材関連の会社にいた訳ではない。
しかしながら、どうやら自身が気が付かぬうちに今の活動に近しいことを昔から友達に対してや自身に対して、自然と行っていたと気が付いたのだ。
もちろん、コーチングの受講や勉学・心理学の勉強などを行い、資格なども取ってはいるので、何にも分かりませんという無責任な事は言いませんのでご安心を。
もしこのような私に、あなたの生き方やビジョンを一緒に探させていただけるのならご一緒させてください。